中小企業家同友会⇔近畿大学　共同主催　「中河内シンポジウム」に参加してきました。

中小企業家同友会のイベント行事として、近畿大学内で行われたシンポジウムに参加してきました。

「中河内地域の事を知り、自分達がこれから何をするべきか当事者として考える」きっかけを作り出す場でした。

私は、運営側に立ちながらも小学生～大学生と一緒になり「SDGｓカードゲーム」に参加させてもらいました。
参加者が住民と行政に分かれ、地域の課題に対し、様々な活動を行うゲームです。
活動の中で地域の人口が減少し⇒人口が減少すると実現できない事が増え⇒さらに人口が減少するという現実にも近い展開にもなり緊張感がありました。

最後にはゲームの参加者の次世代を担う方達が子供たちが発表をしたり表彰を受けたりする中で、大人たちを驚かせる発表や発言もあり地域の未来に希望を持てた様な手応えを感じるイベントでした。

先の事を見据える事が経営者の役割の一つですが、今あるお客様や社員や様々な課題と向き合う事も大事だと再確認できる良い機会となりました。